CISA資格の試験内容、難易度や維持条件


CISA資格の試験内容、難易度や維持条件
CISA資格の試験内容、難易度や維持条件

CISA(Certified Information Systems Auditor)は、公認情報システム監査人と呼ばれ、米国に本部があるISACAが認定する情報システムの監査、セキュリティ、コントロールにかかわる専門家のための国際資格です。

情報システム監査に関連する専門家資格としては、全世界で最も長い歴史を持っている資格です。「国家資格」ではありませんが、世界的に高く評価されています。現在、全世界で約73,000人、日本では約2,200名の資格保有者がいます(2010年現在)。

●試験内容

試験問題は、情報システムの監査、コントロール、保証およびセキュリティ実務における個人の熟練度を正確に評価できるよう、注意深く作成及び管理されています。200問の多岐選択問題(四問択一)、試験時間は四時間です。

試験は、「情報システム監査のプロセス」(10%)「ITガバナンス」(15%)、「システムおよびインフラストラクチャーのライフサイクル管理」(16%)、「ITサービスの提供と支援」(14%)、「情報資産の保護」(31%)「災害復旧と業務継続」(14%)という6つのテーマから出題されます。内容は情報システム監査人としての実践的な知識を問うものとなっています。

●受験資格:特に制限はありません。

●試験時期

CISAの試験は年2回、原則として6月と12月の第2土曜日に実施されています。世界中で約70カ国180都市で行なわれ、日本国内では東京や名古屋、大阪、福岡で実施されています。

●合格難易度

「合格難易度」

合格率は公開されません。

「合格基準」

試験結果は、試験日の約10週間後に郵送にて通知されます。受験者が受け取った得点は、試験の正解率から求められたスケールドスコアで表示されます。75以上の得点を取った人が資格取得者となります。不合格者には、レポートの中にパートごとの得点が表示されます。受験者が再受験する場合に、重要点を抑えるのに役に立ちます。

●資格維持条件

どんな専門認定資格においても重要なのは、個人が資格保持のために従うCPEプログラムの提供です。CISA認定を維持するためには、CPE規則を守らなければなりません。個人が毎年最低20時間のCPEを受け、継続維新料を支払うことを義務付けています。更に3年間の規定期間に、最低120時間の継続教育を受けて提出しなくてはなりません。

それに、維持手数料も毎年40ドル支払う必要があります。上記二点を守れない場合は、CISA資格が取り消されます。

問い合わせ先:ISACA国際本部

E-mail:tkcisa@isaca.gr.jp

URL:http://www.isaca.gr.jp/cisa/


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